柳星の季節

トモアキ作品&ネギまメイン。まったり進行中。

ヒマワリ3巻・感想!

どうもこんばんは、サイクルです。
この季節、寒いのも朝が暗いのも好きではありませんが、
星空が綺麗に見えるのはいいですよね…

さて、先日12月1日に
「ヒマワリ:unUtopial World 3」
が発売されました!2巻発売から5カ月、
安定したペースで予告通りの年内刊行だよやっほう!

それでは早速感想に参りましょう!続きは追記からどうぞー。

※ここから先はしっかりネタバレを含みます。ご注意ください。













○表紙
第3巻の表紙を飾ったのはプラチナさん。
流石に士郎さんが表紙を飾るのは難しかったか…
スーツ系の服装がやはり素敵ですね!

そして帯には
「マスラヲ」「レイセン」全ての物語を核心に誘う第3弾!!
のアオリ文が。これはやはり期待してしまう…!




○特典
こちらでも紹介していますが、
アニメイト…A.B-T.C
ゲーマーズ…ブロマイド
とらのあな…無し
メロンブックス…4Pリーフレット
コミックZIN…イラストカード

といった感じで。とら特典がなかったのが今回一番の驚き…
あとブラックオーロライトトリオ人気ですね!4店舗中3店舗で
同じ絵柄が採用されてるのはちょっと珍しい気も。




○まえがき

"よくよく考えたらこのヒマワリってまだ今年始まったばかりのシリーズなんですよね。"


………確かに…!!
何というかもう少し前から始まっていたイメージですが、
1巻が2月・2巻が7月だからまだ1年も経ってなかったよ!
しかし、一年に3冊も読めるというのは本当に嬉しい事です。




○あらすじ

宝探しゲームを終えて休息も僅か、
木島アリスのとある能力を巡り動き出す二つの勢力。
三つ巴となった激戦の結末は、そして各々が抱える過去とは…
彼女は今、過去と相対する。







それでは、いくつか気になった点の感想をー。




○さいごち品評会
以前トモアキ先生のブログでも触れられていた料理大会ネタが、
初っ端からやってくるとは…!

しかし無論この面子で真っ当な料理大会などなるはずもなく、
何だこの惨状。正義とは…料理とは一体…?
魔殺商会の方が真っ当な料理と妨害手段ってどういう事なの。

というか、何より一番驚いたのが

"随分リアルな質感の埴輪の着ぐるみ"


………何やってんですかハニ悪さん…!!
貴方多分今でも隔離空間都市の住人でしょうに!
いやまぁ元気そうで何よりですし、このカオスな新ほたる市なら
あのステーキハウスの支店があってもあまり驚きはしませんが。




○木島アリス
今回の騒動の中心となってしまったアリスですが、
戦いの中で彼女の精霊使いとしての能力が明らかに。
複数属性の精霊の召喚に加え、実験で生み出されたという
無属性の精霊と意思を疎通し召喚できるというもの…
今回は武具の形状で具現していましたが、
その属性を考えるともっと自由度は高いのかな…?

ただ、マスラヲ・レイセンと読んできていると、無属性の精霊って
それは一体何なのだろうか…?という疑問も。
この精霊の正体は、今後何か明らかになるのだろうか…
場合によっては、精霊の庭が再び出てくることもありそうですが。




○初代聖魔王・名古屋河鈴蘭
2巻にて少しその姿を見せた鈴蘭ですが、3巻では
遂にヒマワリたちの前に。相変わらずな様子で何より…
そしてカラーにモノクロ、更にスーツ姿のイラストまで
見ることができるとはコレ相当嬉しいな…!?

そんな鈴蘭が率いる魔殺商会ですが、企業部会の中でも
トップクラスの権力を持つ一社であると判明。
更にプラチナさんとの会話から、ヒデオに協力して
その意思を汲み行動している事も…レイセンラストの宣言、
このルール・オブ・ルーラーの裏側で動いているだろう聖魔杯。
その勝利条件が一体何なのかは未だ謎ですが…
組織を潰すための敵対者という立ち位置なんだろうか?

…ただ、一つ謎なのが企業部会のトップクラスて。
あなたがた悪の組織なのに表に何の看板を掲げてるんだ…
伊織ワールドトレーディングなのか、悪の組織のままなのか…
何であれ一般から見ると怪しさ満点な予感しかしませんが。

あと、個人的にはネタバレのワードに自重する鈴蘭の
姿がいいなーという。そういう意味では、果たして今の鈴蘭は
ヒデオの未来視をどう捉えているんだろう…?




○二代目聖魔王・川村ヒデオ
マスラヲ・レイセンの主人公にして、間違いなくこの現状を
作り出した一人である川村ヒデオ。2巻の感想時に
いつかは出会う時が…と書きましたが遂にヒマワリたちの前、
ヒマワリの舞台に。マニャ子さんのヒデオも素敵!目が鋭い!

ただ、出番が最後だった事もありますが今だヒデオの動向は不明。
鈴蘭と行動を共にしておらず、今回同行していたカグヤ少佐とも
2巻の描写だとまた少し別行動を取っていそうな感じ…?
ヒデオが望み、そして視る未来は何なのか…その願いは
ルール・オブ・ルーラーと、そして聖魔杯と深く関わりそうです。

ただ、今回のような状況でもやはり武器を持たず、
鈴蘭が全幅の信頼を置き、そしてノアレが今も共に在る…
ヒデオ自身の描写は少なくとも、周囲の様子から
彼の本質は、その在り方は、優しさは変わらないだろうと
思えて非常に何というか嬉しいし安心するものがあります。




○ヒマワリ
ヒデオの登場と同時、明らかになったヒマワリの過去…
TME全権代行にして、地球解放戦線エリートソルジャー。
1巻からその可能性は見えていましたが、改めてここで
その事実が示されたか…!

そんなヒマワリがダメになった原因…4年前のあの日、
戦場となったあの場所で出会った青年の怒りと悲しみの叫び。
お前さえいなければ、ヒマワリにとってヒデオの言葉は
どのような呪縛となったのか…この二人の関係が、
あるいはあの叫びに対するヒマワリが出す解答がどうなるか…
この作品のとても大事な要素となっていそうな気がします。

また、ここまでの物語を改めて読んでいると、いくつかの対比や
かつての近しい描写を感じるなーと。レイセン8巻の

「だったら、手遅れなんだッ!!」


というヒデオの台詞と、1巻プロローグの

「まだ、何も手遅れなんかじゃないんだよ」


というヒマワリの父、恐らく在平さんの台詞。

そして、聖魔杯において勝ちを見据えようと熱を抱いたヒデオと
勝てると思えることを楽しいと感じるヒマワリの姿。
一人で延々と考え続け、闇を抱えるその心もあるいは
案外近い二人なのだろうか…





○あとがき
トモアキ先生によるヒマワリ裏話…って
ミサキ主人公とヒマワリ主人公って完全逆では…!
でも十年越しのアイディアを、この広がっていく
精霊サーガ世界に落としこめるのは本当に凄いなーと思う…
これがヒマワリの物語である理由、いつか描かれると
確信できるそれは心の底から楽しみです。

また、浅川先生描き下ろしの試し読み漫画、本当に素敵…!
浅川先生の描くヒマワリたち・カッコ・ヒデオと皆いい…
ちなみに先日のなますにで、キーワード制の
プレゼントキャンペーンがあったそうですが…
タイムシフトを忘れていたかなしみ。
とりあえず、思いつく範囲で書店を巡ってみよう…
見つけられると嬉しいなぁ。

そしてここで担当含めた読者へ明らかになる事実…!
これ「新ほたる激闘編」なんて区分だったのか!
4巻からは新章「無敵の二人編」が始まるそうで…
二人がヒマワリとカグヤかヒデオか、それとも別の誰かか…
超展開(当人比)ということで、これは期待しかない!






…と、こんな感じで簡単ではありますが感想でした!
士郎の抱える熱、アリスの決意と選択、そしてヒマワリの過去…
少年少女たちは勿論のこと、鈴蘭やヒデオ、カグヤや
様々な勢力…ここから新章へと入り、動きが激しくなる中で
更に熱を放つ彼らの願いが、選択が描かれるだろう
4巻が本当に楽しみでなりません!

あとがきでは来年春くらいに発売予定という事で…
ペース的には5月辺りと期待しつつ、それではノシ

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