柳星の季節

トモアキ作品&ネギまメイン。まったり進行中。

レイセン7巻・感想!

どうもこんばんは、サイクルです。絶対絶望少女の予約が始まりましたねー…
欲しいのですが、相変わらずVitaがないのが悩みどころ。
どうしても高額なものは優先度下げざるを得ないからなぁ…

さて、先日8月1日に
レイセン File7:誰も、あなたを放っておかない
が発売されました。約1年半ぶりの新刊、本当に嬉しい…!
それでは早速感想に参りましょう、続きは追記からどうぞー。

※ここから先は存分にネタバレを含みます。未読の方はご注意ください。













○表紙・カラーページ
表紙はヒデオと鈴蘭の聖魔王コンビ、そして謎の科学者風少女。
ヒデオと総帥の並ぶ姿が非常に素敵!表紙でメインを張るのは
お・り・が・み以来ですかねー。

カラーページは扉絵+Case25の見開き+Case23の片面。
相変わらず扉絵のヒデオは格好良いなぁ…!
そしてカラーページに麻衣ちゃん出てるのが地味に嬉しいです。




○特典
単独で記事にもしていますが、店舗特典は
・ゲーマーズ…見開きページのイラストカード
・とらのあな…片面ページのイラストカード

となっているようで。文字が抜けるとまた結構違う印象ですねー。



○まえがき

成程、『提督の決断』かぁ…プレイした事は
ないですが、スーファミは名作が多いですよね!
そして艦これは始めるとハマりそうな気もしているので、
現状は手を出さない方針で。

また、文庫リニューアルの関係で今回から夢人先生のコメント欄も。
これは二重にお得な感じで嬉しい…!ザスニ時代をちょっと思い出します。




さて、ここからは本編の感想を。今回は5話形式で流れとしては
4話+1話という感じでしょうか…今回の軸は主人公、川村ヒデオ。





○Case23:ANR48

アバウトあらすじ

突如拘束された修人。マックルを目的とする少女の正体は…
危機がヒデオにも飛び火する中、遂にヴェールを脱ぐ
ドクター謹製の新兵器、その実力は如何に!?



修人さんの拘束、組織と日本政府の闇、そして組織からの襲撃…
展開としてはかなりシリアスなはずなのですが、
ラボの自爆スイッチや前巻で示唆された期待の新兵器である
『ノアレスペシャルLimitedファクトリーエディションVer.2チャレンジ』
が容赦なくその空気をぶち壊してくる…!(いい意味で)

つまり全てドクターのせいなのですが、ホントどうなってんのこの新兵器…!?
相変わらず何が何だか分からないけどスゴイ、ドクターの真骨頂ですね!
というかこれ、シューティングミニゲームとして誰か作ってくれないかな…
プレイしたらホント楽しそうなのですが(最後ノアレにやられるのも含め)





○Case24:主人公は君だ

アバウトあらすじ

様々な思惑が絡まる中、休暇を取る事となり魔殺商会で過ごすヒデオ。
一方フォースの前に現れた少女、その目的と正体とは…?



前話と次話の橋渡し的な回ですが、とにかくこの話の感想は
総帥が格好いい…!に集約されるような気もします。
基本愉快主義な立ち回りである事が多いだけに、たまに見られる
聖魔王と呼ばれるに相応しい姿がまた魅力的だよなぁ…

それと、麻衣ちゃんとクラリカさんのコンビも見ることができてかなり満足。
しかし麻衣ちゃん、魔殺商会内でヒデオの所有物というかペットというか、
そんな立ち位置扱いでもあるのか…いいね!(←





○Case25:”組織”について私が知っている二~三のこと

アバウトあらすじ

”組織”側の人間として現れたアカネ、彼女と
リンデンバーグ博士達により語られる”組織”の正体とは。
そしてヒデオに訪れる、予想外の結末とは―!?



かなりシリアス度の強い回、視点が基本ヒデオ側であるだけに、
この相対や対話から結構なプレッシャーを感じるよなぁ…

そして、それ故に鈴蘭や麻衣ちゃん、フォースの面々の
奮戦がより輝く感じで。鈴蘭といいアカネといい、良くも悪くも
マトモじゃないよなーと再確認もできますね…そうなると
やはり力はあったとしても、フォースや麻衣ちゃんは
普通の枠内に収まる少年少女なんだなと。





○Case26:誰も、あなたを放っておかない

アバウトあらすじ

ノアレを奪われ絶望に沈むヒデオ。失ったからこそ
改めて思い知った事とは、そして絶体絶命の状況の中で
ヒデオがついに一つの決断を下す―!



レイセンのテーマの一つであり、特にここ数巻で強く表に出ていた
力を持つ者の在り方とは何なのか、そして戦う事の是非は…
それに対してヒデオが一つの回答を出した回。
正しいか間違いかはともかく、ヒデオが「選んで」「進んだ」事が
分かって感慨深いものが…その象徴の一つでもある、
ウィル子とエリーゼの召喚はかなり熱いなぁ…!

その一方でリンデンバーグちゃんにボコられたり、
金色に輝くミスター・ダラーが現れたりとシリアス一辺倒の
一筋縄ではいかないのがトモアキ作品。しかしこのオッサン、
地味に強いしある意味真実ではあるな…!?
出番があるならまた欲しいタイプのキャラですねー。







○Case27:Final Case

アバウトあらすじ

マックル奪還から少し時は流れ。
大晦日にヒデオは周囲を誘い、メガフロントへと向かう。
メガフロントの始まりと、新たな自分の始まりを重ねるために…



…いや、予感はしてたんだ。前話の終盤からあまりにも物語が綺麗に
まとまってきていたから、嫌な予感はしてたし若干身構えてもいたんだ…
それでもやはり、読後の感想はどう考えても


『クソがっ―!!!』


というヒデオの最後の叫びにならざるを得ない…!!
ヒデオが今まで彼なりの形で戦い続けてきたことが、
決して正しい方向の結果だけを生むとは限らない…
それを最悪のタイミング、最悪の形で示してくるこの流れ、
悪くはないんだけど実に最悪な…!

そして、回答を出したヒデオに対するノアレのセリフも
また真実であるだけに、容赦なく抉ってくるなぁ…
あくまでも闇であるという事実を、嫌が応にも理解させられる。





○あとがき
この穏やかなエピローグ感からガッツリ叩き落としに来た直後に、
萌えミリの話題が来ても「お、おう…」としか反応できないよトモアキ先生!
しかしそういやガルパンも見れてないなぁ…今度借りてくるべきか。

そしてある意味恒例となっている、編集部とのやり取りですが…
お互い相変わらず何というか色々と酷いw
Iさんと言えば公式のツイッターでもよく呟かれていますが、
トモアキ作品の読者は若干イメージが先行してる気がします。
どんなイメージとは言いませんが。







と、以上7巻の感想でした。今回も非常に満足の行く1冊でした!
…が、何度も打ちのめされた末、遂に進む事が出来たと思ったら
それを嘲笑うかのように特大のダメージが来るとは…!

この手の死に満ちた危機はお・り・が・みやミスマルカなど
トモアキ作品全体で見ると決して珍しい事ではないとはいえ、
マスラヲシリーズでは初だから若干クるなぁ…



次巻はついに最終巻。
メガフロントの全てを殺し尽くそうとする勢力を、
最後の戦神たるマックルを相手に千影は、フォースは、
睡蓮をはじめとする他の面々は何を選び戦うのか…

そして何より、進むことを決めたはずのヒデオは折れるのか、
それでも尚望み描く未来を掴み取るために進むのか―!?
川村英雄の物語がどのような結末を迎えるのか、
本当に、本当に心から楽しみでならない!


そんな感じで期待して待ちつつ、今回はこの辺でノシ

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